刊行情報

アラフォー冒険者、伝説となる~SSランクの娘に強化されたらSSSランクになりました~

娘のために頑張るおっさん、かっこよすぎ!

著: 延野 正行
イラスト: ox
四六判  1,200円+税
ISBN: 978-4-7973-9770-3

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本の紹介

娘のために頑張るおっさん、かっこよすぎ!
平凡なおっさんが伝説の冒険者へと成り上がるサクセスストーリー。

平凡な冒険者ヴォルフは、謎の女に赤子を託される。
自分の娘として育てることにしたヴォルフは冒険者を引退し、辺境の地でのんびり暮らし始めた。
15年後、最強勇者となるまで成長したパパ大好き娘レミニアは、王宮に仕えることに。
離れて暮らす父親を心配した過保護な娘は、こっそりとヴォルフに対して物理攻撃、物理防御、魔力防御、敏捷性、自動回復すべてMAXまで強化しておく。
そんな娘の過保護っぷりに気付かないヴォルフは、とあることからドラゴンを退治してしまう。
本人の意図せぬところで、辺境の平凡な冒険者ヴォルフの名は、徐々に世界へと広まっていくのだった――。

キャラクター紹介

ヴォルフ・ミッドレス
謎の女に託された赤子を娘として育てた、42歳の元冒険者、普段はのんびりしているが、人のために自分の命を投げ出すような性格。

レミニア・ミッドレス
SSクラスの大勇者で、ヴォルフの娘、パパが世界の中心なので、周りからは少し冷たい人間と思われている。美少女天才魔導師。

著者紹介

「アラフォー冒険者、伝説となる ~SSランクの娘に強化されたらSSSランクになりました~」の著者、延野 正行先生にインタビュー! 
作品にまつわる色々な質問にお答えいただきました!

小説を書き始めたのはいつ頃からですか?きっかけは?

中学から本を読み始めて、高校の時に進路を決める時に、できるなら好きなことを仕事にしたいと思い、大学生の頃から書いていました。処女作を第1回の某賞に投稿して、その某賞の最後の年に受賞できたのはいい思い出です。

小説を書く時に心がけていることはありますか?

「小説として“正しい”小説よりも、小説として“面白い”小説を作ること」です。小説を書き慣れてくると、どうしても作法通りに書くことに集中してしまって話が小さくなってしまうことが自分には多かったので、まず自分の作品に向き合って、間違ってもいいから、とにかく面白くすることだけに最近は注力しています。

普段の生活の中で好きな作品、ジャンルを教えてください。

昔からラノベは読んでいて、今でもそうです。もうすぐアニメ化するブギーポップシリーズは好きで夢中で読んでいました。他ジャンルだと、SFが好きでウィリアム・ギブスン先生の作品を何度も読み返していました。 

執筆スタイルについてお伺いします。執筆する場所や環境、時間など教えてください。

基本的に家で書きます。気分が乗らなかったら、外でも書きますね。スランプとかどうしても書かなきゃならん時は、ふらっと旅に出て、おいしいものを食べて、旅館に泊まって、そのレシートを見ながら、「お前はここに来るまでに多大な経費を使っているのだから、成果がなかったらタダじゃおかねぇぞ」とプレッシャーをかけて無理やり書いていますw

作品「アラフォー冒険者、伝説となる ~SSランクの娘に強化されたらSSSランクになりました~」が生まれたきっかけは?(何から着想を得たのでしょうか?)

なろうで一時期「おっさん」というキーワードが流行った時に、自分ならどう書くかということを考えました。なら『コブラ』みたいなカッコいいおっさんを書きたいなあ、と思ったのがきっかけですね。 

作品の見所はどんなところですか?

最初はうだつの上がらない中年のおっさんが、戦果を上げ、やがて伝説の存在になっていく……。その道程をきっちり描いた作品なので、作者もそうなんですが世の中年男性にぜひ読んでほしいと思います。 

お気に入りのキャラクターはいますか?

やはり思い入れはヴォルフが1番強いですが、お気に入りと聞かれるとレミニアですね。凄い強いけど、ちっちゃくて、そして巨乳。まだまだ子供っぽさが抜けなくて、時々ハシリーに甘えてしまうところがとっても可愛いです。

書籍化される過程で印象深いのは?(改稿が大変、イラストがうれしい、など)

もちろん、ox先生のイラストも素晴らしかったですね。個人的には初めて他の出版社様とお仕事をさせてもらったのですが、今までお世話になっていた出版社様とはまた違ったルールや本作りの進め方があって、それに慣れるのに苦労しましたw 逆に新たな本作りの考え方を知ることができて、ものすごく勉強になりましたね。 。 

これから作家を目指している方々へ、ひと言アドバイスをお願いします。

アマチュアでも、プロになってからでも、一番の敵は「忙しさ」です。お仕事、学業、家事、子育ていろいろあるとは思いますが、1日のうちに1時間でも15分でもいいです。小説を書く時間を設けてください。毎日の1行1文字が財産になると信じれば、自然と結果はついてくるものだと思っています。頑張ってください!