刊行情報
異世界の戦士として国に招かれたけど、断って兵士から始める事にした2
- 異世界の謎が徐々に解明されていく
- 謎解き異世界召喚ファンタジー、第二弾
- 第7回ネット小説大賞 中間受賞&コミカライズ賞受賞作!
- マンガBANGにてコミカライズ配信中
本の紹介
トーラビッヒの策略によってダンジョンの下層に転送させられながら、謎のナンバースキル「Lチャージ」を使って無事に地上に生還した兎束たち一行。
ライラ上級騎士の専属の遊撃隊となり、各地でのトラブルを解決していく。
そんなある日、兎束のもとに奇妙な依頼が舞い込んでくる。盗掘などを繰り返していた藤平をスカウトしたいという冒険者が現れ、事態は思わぬ方向に進んでいく――。
キャラクター紹介
著者紹介
『異世界の戦士として国に招かれたけど、断って兵士から始める事にした2』著者のアネコユサギ先生にインタビュー!
作品にまつわる色々な質問にお答えいただきました!
小説を書き始めたのはいつ頃からですか?きっかけは?
物語を考えていたのは幼いころからで小説を書き始めたのは高校を出てしばらくした頃からですね。
きっかけは……何か新しい事に挑戦してみようと小説を書いてみたら出来たので、そのまま継続して書く趣味になりました。
小説を書く時に心がけていることはありますか?
出来る限り楽しく書けるように心がけています。つまらないと思って書くのは結果的によくない結果になるのが多いですね。
普段の生活の中で好きな作品、ジャンルを教えてください。
動物モノとか、ほのぼのとしたジャンルが好きですね。他に性転換モノも好きです。
執筆スタイルについてお伺いします。執筆する場所や環境、時間など教えてください。
執筆する場所は基本的に自宅です。書く時間は夜に集中しています。
作品「異世界の戦士として国に招かれたけど、断って兵士から始める事にした」が生まれたきっかけは?(何から着想を得たのでしょうか?)
異世界モノを考えている時に冒険者のカードってそんな簡単に発行される代物なのかな?
信用とか必要そうな職種なんだから実績が必要なんじゃないか? って疑問から作りました。
作品の見所はどんなところですか?
冒険者とは異なる国の兵士としての下積みと、兵隊から来る兵器要素でしょうか。もちろん、出世も外せません。
お気に入りのキャラクターはいますか?
ブルトクレスかな? やっぱり。人外キャラクターは好きです。
書籍化される過程で印象深いのは?(改稿が大変、イラストがうれしい、など)
登場人物たちがイラスト化されて形となって行くと凄くうれしく感じます。イメージが明確化して行くのがとても楽しいです。
これから作家を目指している方々へ、ひと言アドバイスをお願いします。
例えどれだけ周囲の人々に自身の作った物を下手だと罵られても、諦めずに楽しく前に進む事です。そう、自分は信じてここまで来ました。