刊行情報

『没落貴族の嫡男なので好きに生きようと思います ～最強な血筋なのにどうしてこうなった～』の著者やまと先生にインタビュー！

作品にまつわる色々な質問にお答えいただきました！

Q:　小説を書き始めたのはいつ頃からですか？きっかけは？

A:　2019年9月の頭辺りですね。きっかけは、小説家になろうの作品を読んでいて、自分でも面白い小説を書いてみたいと思ったことです。

Q:　小説を書く時に心がけていることはありますか？

A:　常に何かしら事件を起こすことです。大なり小なり常に何か物事が起きている状態を意識しています。

Q:　普段の生活の中で好きな作品、ジャンルを教えてください。

A:　異世界物のファンタジーが好きです。たまに歴史ジャンルの転生転移物も読みます。

Q:　執筆スタイルについてお伺いします。執筆する場所や環境、時間など教えてください。

A:　執筆は基本小説家になろうに直書きです。場所は自宅が多く、夜21時～24時の間が多いです。

Q:　作品「転生令嬢は逃げ出した森の中、スキルを駆使して潜伏生活を満喫する」が生まれたきっかけは？（何から着想を得たのでしょうか？）

A:　貴族転生物のハイファンタジー作品に刺激を受けております。設定や世界観は参考にした作品から貰い、自分が書く主人公や登場人物が勝手に動き周るようになっています。

もちろん登場人物は全く違うので、出てくる団体やキャラクターは完全オリジナルになります。

Q:　作品の見所はどんなところですか？

A:　武しか取り柄のなかった家系で、異世界の知識を有した主人公が、最強の武力と知力で成り上がるサクセスストーリーです。

戦闘場面だけでなく、貴族としての権力争いや対人関係も楽しんでいただけたら幸いです。

Q:　お気に入りのキャラクターはいますか？

A:　ユーリ君です。第二の主人公として裏で動かそうかなと思っております。

Q:　書籍化される過程で印象深いのは？（改稿が大変、イラストがうれしい、など）

A:　ＷＥＢ読者層を意識して書いていた作品なので、書籍向けへの改稿と、人称変更作業に時間が掛かったことが印象に残っております。

一番苦労して、一番時間を掛けた部分だからということが大きいと思いますが。

Q:　これから作家を目指している方々へ、ひと言アドバイスをお願いします。

A:　作者の目的によると思いますが、自分の目的は何なのかを忘れずに、目的を達成するための方法をしっかり立てることをお勧めします。

例えその方法で失敗したとしても、それは失敗という経験になります。

そこから反省し、いい部分を増やしていけばいずれ努力は報われると思いますので、しっかり積み上げていきましょう！