- 暗殺できなくて、ごめん! でも、最強の護衛です!
刊行情報
追放されたので、暗殺一家直伝の影魔法で王女の護衛はじめました! ~でも、暗殺者なのに人は殺したくありません~
定価: |
1,320円 (本体1,200円+税10%) |
ISBN: | 978-4-8156-1046-3 |
サイズ: | 四六判 |
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本の紹介
「暗殺者がいるとパーティにとって不利益な噂が流れるかもしれないから今日をもって追放する」
今まで尽くしてきた勇者パーティーからの一方的な追放宣言に戸惑うノア。
国からの資金援助を受ける橋渡し役として、一時的に仲間に加えられたことが判明した。
途方に暮れるノアの前に幼馴染のルビアが現れ、驚きの提案が……
「私の護衛をしない?」
この出会いによってノアの人生は一変していく。
追放暗殺者の護衛生活が、いま始まる!
登場人物紹介
著者紹介
「追放されたので、暗殺一家直伝の影魔法で王女の護衛はじめました! ~でも、暗殺者なのに人は殺したくありません~」著者の煙雨先生にインタビュー! 作品にまつわる色々な質問にお答えいただきました!
小説を書き始めたのはいつ頃からですか?きっかけは?
一年半前ぐらいです。きっかけは、自作のイラストを描いてもらいたかったこと、そして読者に感動してもらえる小説を書いてみたいと思ったからです。
小説を書く時に心がけていることはありますか?
心理描写をうまく伝えることと読者がスムーズに読むことを意識しています。また、今後の期待感を持たせることです。
普段の生活の中で好きな作品、ジャンルを教えてください。
好きな作品は、「ホーンテッド・キャンパス」、「君に恋をするなんて、ありえないはずだった」です。またジャンルは恋愛小説を主に読んでいます!!
執筆スタイルについてお伺いします。執筆する場所や環境、時間など教えてください。
自宅及びカフェで、音楽を聴きながらです。オススメは、アニソン、洋楽のようなテンポのよい曲がいいです。平日ですと3時間ほど、休日は6~7時間書いてからゲームをやります!!
作品「追放されたので、暗殺一家直伝の影魔法で王女の護衛はじめました! ~でも、暗殺者なのに人は殺したくありません~」が生まれたきっかけは?(何から着想を得たのでしょうか?)
もともとお姫様と言う存在に憧れがあり、テーマが「お姫様を助けたい」というところから生まれました。また、暗殺者がかっこいいと思い、書かせていただきました。
作品の見所はどんなところですか?
主人公が周りの人に助けられながら成長していくところです。主人公の成長を見て、ヒロインたちが惹かれていくところです。
お気に入りのキャラクターはいますか?
もちろん、ヒロインのルビアとミアです。
書籍化される過程で印象深いのは?(改稿が大変、イラストがうれしい、など)
イラストが届いたとき、本当に書籍化するんだなと印象深かったです。
これから作家を目指している方々へ、ひと言アドバイスをお願いします。
創作論などをしたことが無い初心者でした。またファンタジー小説を読まない私は、恋愛小説で心理描写などを学び、ファンタジーを書き始めました。他ジャンルの小説でも、学ぶところはあります。分析をして書けば、書いた歴など関係なく書籍化のチャンスがありますので、皆様が書籍化することを応援しております。
頑張ってください!!!