刊行情報

出ていけ、と言われたので出ていきます2

枝豆ずんだ
アオイ冬子
定価: 1,320円
(本体1,200円+税10%)
ISBN: 978-4-8156-1753-0
サイズ: 四六判

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本の紹介

神の「切り花」としての自分が将来、竜になってしまうことを知ったイヴェッタは、ギュスタヴィアに対して「あなたが、わたくしを竜にしたくないと切望するほど、愛されてみせます」と宣言。

迷宮遺跡を進んでいく道中、ギュスタヴィアによって徐々に明かされていく「切り花」の秘密。イヴェッタが自分という存在を理解し始めた頃、突然、二人の前にある集団が現れる――

著者紹介

『出ていけ、と言われたので出ていきます 』著者の枝豆ずんだ先生にインタビュー! 

作品にまつわる色々な質問にお答えいただきました!

小説を書き始めたのはいつ頃からですか?きっかけは?

子供の頃から頭の中でお話やキャラクターを考えるのが好きでした。最初は絵を描いていたんですが、二つ上の姉がめちゃくちゃ上手くて、描いて欲しいものを言うと描いてくれて「ねーちゃんがキャラデザしてくれるから、自分で絵を描く必要はないな」と。お話を考えて書くのに専念した結果だと思います。姉はその後、結婚して描いてくれなくなりました。

小説を書く時に心がけていることはありますか?

特にないですが……誤字脱字は気をつけたいです。

普段の生活の中で好きな作品、ジャンルを教えてください。

漫画だと「ベルセルク」とか「メイドインアビス」が好きです。文学だと志賀直哉や芥川龍之介、時代小説も好きです。人が血反吐を吐き泥の中でもがき苦しみながら前進していく姿が大好きです。

執筆スタイルについてお伺いします。執筆する場所や環境、時間など教えてください。

日中は仕事があるので、書ける時に書いておきます。場所は自宅の寝室だったりリビングだったり。時間は1日1時間くらいです。

作品「出ていけ、と言われたので出ていきます」が生まれたきっかけは?(何から着想を得たのでしょうか?)

元々は「ダンジョンにソロで挑む神官(天然系)使える技は〝聖なる祈り〟のみ」という設定で、周囲が「いや、そうはならんやろ」と突っ込みつつドタバタコメディというはずだったのですが、書いたらそうはならなかったようです。

作品の見所はどんなところですか?

主人公は聖女ではなく「神の切り花」というちょっと変わった役なのですが、神に愛され何もかも与えられ続けることが当人の幸福かどうか、疑問しか抱けないところです。

お気に入りのキャラクターはいますか?

マリエラ嬢が一番好きです。書籍の1巻では収録しきれなかったのですが、WEB版14話目の全裸で神に喧嘩を売る彼女の苛烈さがとても好きです。

書籍化される過程で印象深いのは?(改稿が大変、イラストがうれしい、など)

色々あります。この質問10回くらい書き直しました。本当……色々あります。総合的に、担当編集さんの忍耐力の強さに感謝しています……。

これから作家を目指している方々へ、ひと言アドバイスをお願いします。

SNSで周りがバンバン書籍化したりコミカライズしたりランキング載ったり受賞したり見えて精神的にグっとくる事もあるかと思いますが……ランキング1位になっても書籍化しても受賞しても何しても、隣の芝生の美しい青さは変わらないです!