![](https://books.tugikuru.jp/wp-content/uploads/2023/01/どろんこ農園_バナー_970×600.jpg)
- 聖女の趣味は、どろんこ農作業!?
- とんでも農園は今日も大収穫です!
- コミカライズ進行中
刊行情報
追放聖女のどろんこ農園生活 ~いつのまにか隣国を救ってしまいました~
著 | : | よどら文鳥 |
イラスト | : | 縹ヨツバ |
本の紹介
聖女フラフレは地下牢獄で長年聖なる力を搾取されてきた。
しかし、長年の搾取がたたり、ついに聖なる力を失ってしまう。
利用価値がないと判断されたフラフレは、民衆の罵倒を一身に受けながら国外追放を言い渡される。
衰弱しきって倒れたところを救ったのは、隣国の国王だった。
目を覚ましたフラフレは隣国で手厚い待遇を受けたことで、次第に聖なる力を取り戻していくのだが……。
これは、どろんこまみれで農作業を楽しみながら、無自覚に国を救っていく無邪気な聖女フラフレの物語。
登場人物紹介
![](https://books.tugikuru.jp/wp-content/uploads/2022/11/202302-doronko-char.jpg)
![02](https://m.media-amazon.com/images/S/aplus-media-library-service-media/024975c2-8b73-4d84-b72a-7bc3644fed4c.__CR0,0,300,300_PT0_SX300_V1___.jpg)
追放されたどろんこ聖女
ハーベスト王国の地下牢に閉じ込められていた聖女。無邪気で元気。趣味は農作業。
![03](https://m.media-amazon.com/images/S/aplus-media-library-service-media/bf5bf08b-cbfe-4989-beb9-5ecf7aaef7ae.__CR0,0,300,300_PT0_SX300_V1___.jpg)
優しい国王陛下
リバーサイド王国のイケメン国王。国民思い。なぜか初めて会ったときからフラフレが気になっており……。
![03](https://m.media-amazon.com/images/S/aplus-media-library-service-media/439920a2-864d-4ffb-a14b-7924753e6c87.__CR0,0,300,300_PT0_SX300_V1___.jpg)
からかい上手な美人メイド
フラフレの専属メイド。一見クールだが、実はお茶目な一面もあり、ノリが良い。
![05](https://m.media-amazon.com/images/S/aplus-media-library-service-media/cd1a1141-0032-43e7-9569-d494d4a0885b.__CR0,0,300,300_PT0_SX300_V1___.jpg)
ずる賢い国王
ハーベスト王国の国王。フラフレの力を搾取し続けてきた。利己的でずる賢い。
著者紹介
『追放聖女のどろんこ農園生活 ~いつのまにか隣国を救ってしまいました~』著者のよどら文鳥先生にインタビュー!
作品にまつわる色々な質問にお答えいただきました!
小説を書き始めたのはいつ頃からですか?きっかけは?
2019年の10月頃だったかと思います。国語はおろか読書すら大の苦手でしたが、空想したり妄想することは好きだったので、それを文章にしてみようとなんとなく思ったのがきっかけです。
小説を書く時に心がけていることはありますか?
楽しく書くことを最優先しています。
普段の生活の中で好きな作品、ジャンルを教えてください。
ハイファン、恋愛(異世界現実世界問わず)、ラブコメが好みです。なかでも、スローライフ系は特に大好きです。
執筆スタイルについてお伺いします。執筆する場所や環境、時間など教えてください。
1日平均5千字、最近は1万字執筆です。毎日の執筆時間はバラバラですが、スマホ打ちでも執筆するため、基本どこでも作業ができます。
作品「追放聖女のどろんこ農園生活 ~いつのまにか隣国を救ってしまいました~」が生まれたきっかけは?(何から着想を得たのでしょうか?)
仲の良い執筆友達とSNS関連で会話しながら生まれました。あのときの雑談がなければ間違いなく世に出ていなかったと思いますので、執筆友達に感謝しています。
作品の見所はどんなところですか?
主人公のフラフレが、良い意味で無知だけど可愛らしいところです。
お気に入りのキャラクターはいますか?
とにかくフラフレが可愛いです。今後も彼女には活躍してもらいます。
書籍化される過程で印象深いのは?(改稿が大変、イラストがうれしい、など)
『小説家になろう』様から、メールで『書籍化打診のご連絡』と来たときが一番印象に残っています。作業に関しては、やっていてメチャクチャ楽しいです。天職だなと思っています。
これから作家を目指している方々へ、ひと言アドバイスをお願いします。
私も誰かにアドバイスできるくらいになれるよう、もっともっとたくさん書いて、色々な作品を書籍化していきたいなと思います。