- ケータの可愛さが爆発の大人気シリーズ、第四弾!
- もふもふした幼児が大活躍の異世界転生ファンタジー
- コミカライズ進行中
刊行情報
ちったい俺の巻き込まれ異世界生活4
著 | : | ぬー |
絵 | : | こよいみつき |
関連書籍
本の紹介
王城で開催された「14歳以上の貴族がお披露目されるパーティー」に参加したケータは、香ばしい匂いにふらふらと吸い寄せられる。
そこにいたのは、海洋国アマテの王子であるスサナ。
彼は香ばしい匂いのする黒い液体の調味料、醤油を持っていたのだ!
ずっと探していたものを見つけたケータは、すぐに貿易の交渉を始めるが――
ゆるゆると自由気ままな生活を満喫する幼児の異世界ファンタジー、第四弾!
登場人物紹介
新しい調味料!
「りょーりちょー、しょーだんありまつ!(料理長、相談があります!)」
「おう、ケータ様。今度はなんだ?」
「あたりゃちーちょーみりょーもりゃったかりゃー、あじみちてー(新しい調味料もらったから、味見して)」
新たなクラスメイト
「アールスハイン王子、ケータ殿、おはようございます! 今日からこのクラスになりましたアルフォート子爵が三男スティントと申します。よろしくお願いします!」
「おはようアルフォート殿、クラス上げおめでとう!」
幸せの食材
「ではいただこうか」
「「いただきます!」」
「今までに食べたことのない味だな、だが悪くない。噛んでいるうちに甘味がしてくるのが不思議だ」
肉体強化!?
魔力を巡らしてる助の体が、ホンノリ赤く染まって、内側から光っているように見えてきた。
「「ナハハハハハハハハハハ!!」」
2人して訓練所を、縦横無尽に走り回る。
あまりに調子がよすぎて、笑いが止まらない。
著者紹介
『ちったい俺の巻き込まれ異世界生活』著者のぬー先生にインタビュー!
作品にまつわる色々な質問にお答えいただきました!
小説を書き始めたのはいつ頃からですか?きっかけは?
2020年の秋くらいだったと思います。いつものように仕事の休憩時間に小説を読んでいたら、同僚に「読んでるばかりじゃなく書かないの?」と言われて、それも面白いかなと書き始めました。
小説を書く時に心がけていることはありますか?
キャラクターが被らないように、口調を変えたりしてます。
普段の生活の中で好きな作品、ジャンルを教えてください。
ファンタジーものが好きです。
執筆スタイルについてお伺いします。執筆する場所や環境、時間など教えてください。
仕事の休憩時間や寝る前などです。
作品「ちったい俺の巻き込まれ異世界生活」が生まれたきっかけは?(何から着想を得たのでしょうか?)
無料サイトに描かれていた四コマ漫画があまりに可愛かったので、勢いで可愛い子どもが主人公の小説を書いてみました。
作品の見所はどんなところですか?
ケータとその仲間たちの成長を見ていただけると嬉しいです。だいぶ時間がかかってますけど!
お気に入りのキャラクターはいますか?
デブ猫スタイルのソラ。
書籍化される過程で印象深いのは?(改稿が大変、イラストがうれしい、など)
仕事との両立が難しく、忙しすぎて何度も投げ出しそうになりました。
これから作家を目指している方々へ、ひと言アドバイスをお願いします。
取りあえず書き始めてみることが一番だと思います!