刊行情報

こんなはずじゃなかった?
それは残念でしたね
~私は自由気ままに暮らしたい~

風見ゆうみ
イラストしあびす
定価: 1,430円
(本体1,300円+税10%)
ISBN: 978-4-8156-2561-0
サイズ:  四六判

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本の紹介

幼い頃に両親が亡くなり、伯父であるフローゼル伯爵家の養女になったリゼは、姉のミカナから私の婚約者であるソファロ伯爵家の長男・エセロを渡せと言われる。
拒否したその日から、家族だと思っていた人達から嫌がらせを受けるようになる。
ミカナはエセロを誘惑し、エセロも彼女の気持ちを受け入れ、最終的に私は婚約破棄されてしまう。
その数日後、ミカナの婚約者のお父様であるノルテッド辺境伯が乗り込んできて……。

登場人物紹介

著者紹介

『こんなはずじゃなかった?それは残念でしたね ~私は自由気ままに暮らしたい~』著者の風見ゆうみ先生にインタビュー! 
作品にまつわる色々な質問にお答えいただきました!

小説を書き始めたのはいつ頃からですか?きっかけは?

子供の頃に書いいてましたが、私生活がそれどころではなくて書くのをいつしか止めていました。それから、2021年の末に仕事を辞めた事をきっかけにまた書き始めました。

小説を書く時に心がけていることはありますか?

自分の伝えたい思いやテーマなどを入れることです。

普段の生活の中で好きな作品、ジャンルを教えてください。

本はミステリーが好きです。洋画のサスペンス、スリラー、パニック、アクション、カーアクションが好きです。

執筆スタイルについてお伺いします。執筆する場所や環境、時間など教えてください。

一人でいる時間にChromebookで書くか、ベッドの中でスマホでひたすら書いています。酷い時は夜中まで、もしくは夜中に目が覚めたら書いています。それでよく腱鞘炎になるのでオススメしません。

作品「こんなはずじゃなかった? それは残念でしたね ~私は自由気ままに暮らしたい~」が生まれたきっかけは?(何から着想を得たのでしょうか?)

 とにかく、色々な動物が出てくる話を書きたかったからです。生息地域などに関係なく、もふもふや可愛い動物を出すには人間が変身しているとかなら良いのかなと思って、こんな形になりました。

作品の見所はどんなところですか?

リゼが色々な人と関わっていき、精神的に強くなっていくところでしょうか。

お気に入りのキャラクターはいますか?

ラビと書籍ではまだ出てきていないパルサです。

書籍化される過程で印象深いのは?(改稿が大変、イラストがうれしい、など)

やはり、イラストでしょうか。もふもふはどんな感じになるのかとドキドキしておりました! 

これから作家を目指している方々へ、ひと言アドバイスをお願いします。

とにかく書く! でしょうか。苦しんで書くのではなく、書く事が苦にならないように楽しく書くのが良いのかなと思います。一言じゃなくてごめんなさい。