- ブローチ → 第三王子!?
- 物々交換が人と想いを繋ぐ、旅と成長の幸せな物語--
婚約破棄されましたが、わらしべ結婚で幸せを掴みました!
| 著 | : | 櫻野くるみ |
| イラスト | : | 鈴ノ助 |
本の紹介
公爵令嬢のミシュリアは、婚約者である第一王子に夜会で婚約破棄をされてしまう。
存在すら邪魔だと思われたミシュリアは命の危険を感じ、国外へ脱出をすることに。
幼馴染が旅のお守りに渡してくれたブローチをきっかけに、新たな出会いと物々交換が続き……。
わらしべの果てに出会った好青年の正体は……亡命先の第三王子!?
引っ込み思案だった主人公が出会いを通じて成長し、異国で幸せを掴むお話。
著者紹介
『婚約破棄されましたが、わらしべ結婚で幸せを掴みました!』著者の櫻野くるみ先生にインタビュー!
作品にまつわる色々な質問にお答えいただきました!
小説を書き始めたのはいつ頃からですか?きっかけは?
2021年の終わりごろですね。きっかけはありきたりですが、コロナの流行で自宅にいる時間が増えたからです。投稿小説サイトの読者だったのですが、ふと書く側になってみようかと。こっそりと誰にも言わずに書いていたので、初めて電子書籍化が決まった時は家族や友人にとても驚かれました。
小説を書く時に心がけていることはありますか?
テーマと文章は、わかりやすさと読みやすさを心がけるようにしています。あと、これは個人的な好みなのですが、ハッピーエンドで終わりたいと思っています。いい人、頑張った人が報われて欲しいと思っているので。
普段の生活の中で好きな作品、ジャンルを教えてください。
昔から少女漫画や少女小説が好きで、今も異世界恋愛ファンタジーが好きです。生産系やお仕事系のお話は、作者さんに知識や経験がないと書けないと思うので、いつも感心しながら読んでいます。ドラマは刑事ドラマが好きで、高確率で観ています。
執筆スタイルについてお伺いします。執筆する場所や環境、時間など教えてください。
自室のパソコンで執筆しています。家族が寝静まった夜に書くことが多いですね。プロットは大抵寝る前に布団の中で考えています。眠気に負けてメモを取らずに寝てしまうと、自分的には面白いと思ったひらめきを起きた時にはすっかり忘れていて、後悔したりします。
作品「婚約破棄されましたが、わらしべ結婚で幸せを掴みました!」が生まれたきっかけは?(何から着想を得たのでしょうか?)
わらしべ長者は有名なお話ですが、最終的にお金持ちになるのではなく、素敵な結婚相手へと繋がっていたら、一気に恋愛小説になるのでは?と思ったのがきっかけです。結果、ヒーローがなかなか出てこないお話になってしまいました(笑)。
作品の見所はどんなところですか?
消極的で自信がなかった主人公が、旅の途中で出会った人と語らい、わらしべを繰り返すことで成長していくところです。あとは、親切が巡り巡って自分に返ってくるところですね。
お気に入りのキャラクターはいますか?
やはり主人公のミシュリアです。加筆をしているうちに書けば書くほど愛着が湧いてきて、頑張れ!幸せになるんだぞ!と応援したくなりました。わらしべの起点となるデボラも気に入っていたので、かなり出番が増えています。
書籍化される過程で印象深いのは?(改稿が大変、イラストがうれしい、など)
今回はとにかく加筆の量が多く、未知の世界でした。元々が短編の作品だったため、7倍ほどの文字数まで加筆が必要だったのですが、わらしべで出会う人と交換するアイテムは変更したくなかったので、いかにしてボリュームを増やすか頭を悩ませました。
これから作家を目指している方々へ、ひと言アドバイスをお願いします。
偉そうで恐縮ですが、とにかく書き始めてみて、最後まで仕上げてみることが大切かなと思います。私自身、書いている途中で違う小説の設定が思い浮かぶと、書き途中の作品を仕上げることが面倒に感じられたり、投稿している小説に反響が少ないと心が折れそうになったりしますが、とりあえず終わらせることを心掛けています。




