悪役皇子の俺、破滅した悪役令嬢を金で買ってみた。
ある日、悪役皇子であるアルヴィス-ミストルティンは前世の記憶を思い出す。それは悪役令嬢であるユリア-フォルセティが奴隷として売られているオークションだった。
落ちぶれた令嬢を観察しに行ったつもりが、何故かそこで気がついてしまう……それが前世の自分の推しキャラであったことを。ポスターからフィギア、パソコンの待ち受けにするほどの推し。気がついたら自分は手を挙げ、他を押しのけて最高金額で競り落としていた。
これは推しキャラを金で買った悪役令息と、手を出されないことに不満を覚える悪役令嬢の両片思いラブコメである。