『追放騎士は冒険者に転職する　〜元騎士隊長のおっさん、実力隠して異国の田舎で自由気ままなスローライフを送りたい〜』著者の犬斗先生にインタビュー！ 
作品にまつわる色々な質問にお答えいただきました！

小説を書き始めたのはいつ頃からですか？きっかけは？

2023年からです。当時なかなか寝つけない日々が続き、羊を数えるかわりに物語を考えたところ、突然「本で読んでみたい！」と思い、無謀にも人生初の小説を書き始めました。

小説を書く時に心がけていることはありますか？

 シンプルな文章、状況の分かりやすさ、自然な会話、擬音を使わないことです。

普段の生活の中で好きな作品、ジャンルを教えてください。

どんな作品もハッピーエンドが好きです。また、よく旅に出るのですが、各地で見た景色は執筆に大きな影響を与えてくれます。

執筆スタイルについてお伺いします。執筆する場所や環境、時間など教えてください。

執筆は自宅のデスクトップPCです。執筆時間は空いてる時間を全て使っています。

作品「追放騎士は冒険者に転職する　〜元騎士隊長のおっさん、実力隠して異国の田舎で自由気ままなスローライフを送りたい〜」が生まれたきっかけは？（何から着想を得たのでしょうか？）

この作品は私の3作目になるのですが、1作目の世界観と2作目のキャラクターを元に、『おっさん』『転職』『新しい人生』というテーマで物語を書こうと思いました。

作品の見所はどんなところですか？

軽快な会話。生活感。人の良いキャラクターたち。そして、主人公の生き様。

お気に入りのキャラクターはいますか？

全員なのですが、特に気に入っているのはレイリアです。なお、ラミトワには執筆で随分と助けられました。

書籍化される過程で印象深いのは？（改稿が大変、イラストがうれしい、など）

むに先生が描く魅力的なキャラクターを拝見した時と、あとがきを書いた時は、本当に書籍化されるんだと感慨深いものがありました。

これから作家を目指している方々へ、ひと言アドバイスをお願いします。

物語は自分が楽しんで書き、文章は読者のために書くこと。また、何があっても書き続ける強い信念を持つことが大切だと思います。