河川敷で人気アイドルのそっくりさんと夜な夜な飲んでます
仕事帰りに河川敷で一人味わう缶チューハイを日々の楽しみにしているしがないサラリーマンの相川陽介。彼がいつもように一人缶チューハイをあおっていると、カシュ、という音が、やけに大きく響いた。隣で。いつのまにか隣に座っていた女性の手には彼のものと寸分違わぬ缶チューハイが握られていた――。
これは国民的アイドルと彼女をアイドルのそっくりさんと信じて疑わない男が「癒しの時間」を共有するどこか非日常的でちょっぴり刺激的な日常のお話。