余りもの令嬢と訳あり令息は意外と相性が良いようです
幼なじみの彼女は美しく、聡明で、完璧だった――。その隣でずっと“選ばれない女”として生きてきた私・ローズマリー。何度目かの見合いの場でもまた、選ばれたのは私ではなく彼女。ついに心が折れかけたその日、偶然出会ったのは――“君に恋する俺が好き”な侯爵子息だった。これは“選ばれない令嬢”と“誰かを好きな自分が好きな令息”が唯一無二のパートナーへと成長していく物語。