ブラック会社のタブレットを持った私が異世界に転移したら

刊行情報


本の紹介

非常に危うい業務内容、いわゆる武器等を扱う商社に勤めていた主人公の西条四阿(シア)は、ある日、突然異世界に転移した。
異世界では、なぜか会社の端末によって商品を自由に発注できてしまう。会社で扱う商品と、これまで培った知識を使って、異世界でのトラブルを乗り越えていくシア。
傭兵としての仕事をこなすうちに、街の暗部へと足を踏み込んでいた。
やがて領主も登場し、事態は混乱を深めていく――。

現代兵器と交渉力で成り上がる異世界ファンタジー、いま開幕!


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キャラクター紹介

シア(西条四阿)
非合法の商品も取り扱う、法的に限りなくブラックに近い商社で働いていた40代の独身サラリーマン。”渡り人”と呼ばれる異世界転生者。

ミリシア
勇名を馳せる女傭兵。鋭敏な感覚を持つヴァンパイアだが、本人曰く「ほかの人より少しだけ死ににくい」だけらしい

ベル
市街地レディーシャで鍛冶屋を営む職人気質のドワーフ。困っている人をみすごせない性格。

ジェクシャード=インディネス
レーネス国の交易都市ジェクシェズの領主。威厳があり決断力もあるタイプ。

シェル
シアが暴漢から助けたケモミミ少女。柴犬のような三角耳をしている。母親思いの優しい性格

シェリー
シェルの母親で、見た目はシェルによく似ている。持病をかかえているが、気さくで明るい性格。


著者インタビュー

「ブラック会社のタブレットを持った私が異世界に転移したら」の著者、舞先生にインタビュー! 色々な質問に答えていただきましたので、ぜひご覧ください!

小説を書き始めたのはいつ頃からですか?きっかけは?
書き始めたのは、2016年01月23日です。
きっかけは「小説家になろう」で読む作品が無くなったので、書こうかと。

小説を書く時に心がけていることはありますか?
読者の方へ「何故?」を提供し、その解答を提示する事です。

普段の生活の中で好きな作品、ジャンルを教えてください。
読み物として成り立っているものなら、何でも読みます。

執筆スタイルについてお伺いします。執筆する場所や環境、時間など教えてください。
色々な機器を駆使して、どこでもいつでも書けます。

作品「ブラック会社のタブレットを持った私が異世界に転移したら」が生まれたきっかけは?(何から着想を得たのでしょうか?)
シティハンターでしょうか。

作品のみどころはどんなところですか?
どんな工夫で持ち込まれる難題を解決するかですね。

お気に入りのキャラクターはいますか?
ベルが好きです。

書籍化される過程で印象深いのは?(改稿が大変、イラストがうれしい、など)
色々ありますが、書籍化される事自体が印象的です。

これから作家を目指している方々へ、ひと言アドバイスをお願いします。
書かないと始まらないので、まず構えず書くのが重要かと。
書けば、直すべき点も出てきます。


AI分析レポート

「ブラック会社のタブレットを持った私が異世界に転移したら」のAI分析結果を公開!

ツギクルが誇るAI作品分析機能を使用して、作品の特徴や魅力を探ってみました!

まずは「ジャンル構成要素分析」です。
分析結果を見ると「ファンタジー」「ミステリー」「SF」要素がほどよくミックスされています。

次に「文章構成分析結果」を見てみましょう。
テンポが良い作品ですね。読みやすいと感じました
適度な割合で用語を用いてしっかりとした文章構造になっている作品ですね。

最後に「特徴語」です。
これは作品における「キーワード」「オリジナル要素」をピックアップしたものなので、読み進めていくときに特にこの「特徴語」を意識しておくとより面白くなるかも?

AI分析の結果は、下の画像をクリックすると詳細を見ることが出来ます。
読む前に分析を見ても楽しみが増えますし、読んだ後に分析結果を見てみると新たな発見があるかもしれませんよ!