異世界に転移したら山の中だった。反動で強さよりも快適さを選びました。15
滅びの国も一件落着し、のんびりした日常が戻りつつあるジーン。川を利用した天然の洗濯機を作ったりして楽しみつつ、次の目的地はドラゴンの国の先にある南極(?)大陸。そこではどんな精霊が待ち受けているのか――。
精霊たちとまったり生活を満喫する異世界ファンタジー、第十五弾!
『異世界に転移したら山の中だった。反動で強さよりも快適さを選びました。』著者のじゃがバター先生にインタビュー! 作品にまつわる色々な質問にお答えいただきました!
小説を書き始めたのはいつ頃からですか?きっかけは?
2015年ごろからです。小説投稿サイトの存在を知って、書いてみようと。
小説を書く時に心がけていることはありますか?
食事シーンだらけにならないように(笑)。
普段の生活の中で好きな作品、ジャンルを教えてください。
漫画全般、時代小説。途中山あり谷ありでも最後は爽快なお話が好きです。
執筆スタイルについてお伺いします。執筆する場所や環境、時間など教えてください。
家で、夜中に。仕事が不規則なので変な時間に書いています。
作品「異世界に転移したら山の中だった。反動で強さよりも快適さを選びました。」が生まれたきっかけは?(何から着想を得たのでしょうか?)
現実逃避! 自分が行ってみたい世界ですが、でもご飯とトイレは外せないな、と。
作品の見所はどんなところですか?
主人公ジーンと周囲の認識のズレ、それにより振り回される周囲の面々の心の叫びをお楽しみいただければと思います。
お気に入りのキャラクターはいますか?
ジーンは別として、レッツェが一番常識的で気に入っています。普通で思慮深いキャラに書けていると嬉しいです。
書籍化される過程で印象深いのは?(改稿が大変、イラストがうれしい、など)
イラストを見せていただいた時です。文字が絵になるのは感慨深いですし、うれしいです。
これから作家を目指している方々へ、ひと言アドバイスをお願いします。
自分が好きな物語を書くことと、続けること。文字にすることに詰まっても、諦めずに形にしてみることでしょうか。